ファンケルの化粧品って大人向けのイメージが強いですよね？
でも、ファンケルのアクネケアラインは中学生の思春期ニキビにも使えます！
なぜなら、アクネケアラインは思春期ニキビの原因になる過剰な皮脂の分泌を抑えてくれるからです。
アクネケアラインは洗顔から保湿までを次の４種類でサポートしてくれるニキビケア商品です。
- 洗顔クリーム
- 化粧液
- ジェル乳液
- 美容液
この４種類の商品全部に配合されているのが過剰な皮脂を防ぐ「グリチルリチン酸ジカリウム」という成分。
グリチルリチン酸ジカリウムは他にも炎症を鎮める「抗炎症作用」、肌を乾燥や外的刺激から守る「バリア改善効果」があって、今できているニキビも落ち着けてケアしてくれます。
だから、ニキビのかゆみや赤み、ヒリヒリした感じをすばやく和らげてくれる効果を期待できますよ♪
でも、アクネケアラインを使っても以下のポイントに注意しないと逆効果だから気をつけてくださいね！
- 洗顔のしすぎ
- 保湿のやりすぎ
- 他の化粧水や美容液を同時に使うこと
ニキビケアの基本は洗顔と保湿ですが、毎日何度もくり返すのはやり過ぎです。
でも、それさえ気をつければ大丈夫（^^♪
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ファンケルアクネケアラインが思春期ニキビにも効果的な理由を詳しく解説
冒頭でもお伝えしたとおり、思春期ニキビの原因は皮脂の過剰な分泌から起こります。
ニキビが出来る過程は
男女ともに、中学生になるころから成長期のホルモンバランスが乱れてきます。
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ホルモンバランスが乱れることで、皮脂の過剰な分泌が起こります。
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その結果、皮脂や古い角質が毛穴に詰まります。
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毛穴がふさがるとニキビの原因菌のアクネ菌が増殖して、毛穴の炎症が起こるんです。
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この毛穴の炎症した状態がニキビの正体です。
ファンケルのアクネケアラインは、皮脂の過剰分泌から毛穴の炎症までの全ての過程でニキビケアの効果を期待できる成分を含んでいます。
ファンケルアクネケアラインの思春期ニキビ予防に有効な成分と効果
ファンケルアクネケアはニキビの改善に役立つ有効成分を含んだ医薬部外品（薬用）です。
医薬部外品は、厚生労働省から「効果がある」と認められている製品だからニキビケアにも期待が持てますね♪
ファンケルアクネケアラインに配合される有効成分の効果は以下の通りです。
・皮脂対策
全部の商品に含まれるグリチルリチン酸ジカリウムは皮脂の過剰な分泌を抑えてくます。
さらに、全商品に含まれるセージエキスには毛穴を引き締める効果もあって、それでも皮脂の分泌が抑えられます。
・角質や毛穴のつまり対策
アクネケアラインに含まれるカンテンやウメ果実エキスは硬くなった肌（角質）を柔らかくして毛穴のつまりを防いでくれるんです。
・アクネ菌の殺菌効果
アクネケアラインに含まれるセージエキスにはアクネ菌を殺菌する作用があって、ニキビを抑えてくれます。
・保湿対策
ボタンエキス・シソ葉エキス・ヒアルロン酸Ｎａ－２などの成分が適切な保湿状態を保ってくれるんです。
・肌荒れ対策
漢植物エキスは肌のバリア機能を高める効果があって、ニキビ予防には欠かせない成分なんですよ。
・ニキビ跡をケア
アクネケアエッセンスに含まれるトラネキサム酸はメラニンの生成を抑えてくれるので、ニキビ跡のケアに効果を期待できます。
トラネキサム酸は美白効果※も期待できるアミノ酸の一種です。
※メラニンの生成を抑え、シミ、ソバカスを防ぐ
この様にアクネケアラインには思春期ニキビに欠かせない成分が沢山配合されています。
ニキビが出来る原因の対策から、ニキビが出来てしまった状態にもアプローチ、そしてニキビ跡のケアも期待できるのがファンケルのアクネケアラインです。
逆効果になるポイントを詳しく紹介
・洗顔のしすぎはNG
皮脂を洗い落とすためとはいっても毎日何度も顔を洗うのは、必要な皮脂まで落として乾燥肌にもなるから注意が必要です！
また、洗顔そのものも肌に刺激を加えるので、毎日朝・晩の2回で充分なんです。
タオルでゴシゴシふき取るのも刺激を与えるので逆効果です。
・保湿のやりすぎはNG
肌が乾燥するのも皮脂の過剰な分泌につながるけど、乳液ベタベタなどの塗り方では毛穴がふさがるので注意してください！
また、保湿のやり過ぎは肌のたるみやバリア機能の低下をまねいたり、肌本来が持つ保湿の力が失われるのでNGです。
・何種類もの化粧水や美容液を同時に使うのはNG
アクネケアラインは洗顔から保湿までのケアに効果的な成分を配合することで、それぞれが相乗効果を高める組み合わせになっています。
なので、他社製品を同時に使うと皮脂を余分に落としたり、肌に良い効果を与える菌まで殺菌したり、保湿のやり過ぎになることもあるので、絶対にやめてください！
ファンケルアクネケアラインの使い方
アクネケアラインは「洗顔クリーム」で汚れを落として、「化粧液」で水分を補給、「エッセンス」をポイント使いして、「ジェル乳液」で油分を補給の順に使います。
１．アクネケア洗顔クリームの使い方と注意点
洗顔クリームは約2cmほどを手のひらに出して、ぬるま湯を少しずつ加えながら丁寧に泡立てるとモチモチの濃密な泡になります。
最初は硬いなあと感じるクリームだけど、ぬるま湯を含むと、とてもなめらかになって、わずか2cmのクリームがてのひらいっぱいに広がります。
顔につける時は擦るというより、そっとのせる感じです。
泡をのせたら1分以内を目安にサッと洗うのがポイント。
泡切れも良く肌に残らないのでシャワーで流すのもおすすめです。
サッパリなのにつっぱらない、しっとりした洗いあがりにしてくれますよ♪
※注意点は洗いすぎないことと、洗顔料を長く肌にのせないことです。
２．アクネケア化粧液の使い方と注意点
化粧液は1回の使用量が100円玉1枚分。
最初は少ないと感じるかもしれないけど、この量でしっかり保湿成分が角層に浸透するように配合されているから、肌にのせたとたんにスーっと浸透していきます。
化粧液を両方の手のひらでなじませたあとに、ニキビに刺激を与えないように手をやさしく押し当てるように浸透させるのがポイントです。
※注意点は適量を守ること（てのひらに浅いくぼみが出来るようにして、そこに化粧液を数滴ためるくらいがベスト）
コットンの使用は化粧液が肌ではなくコットンにしみ込んじゃうので無駄使いになります。
３．アクネケアエッセンスの使い方と注意点
アクネケアエッセンスはニキビやニキビの出来やすい部分に直接なじませて、ポイント使いで速攻集中ケアする美容液です。
なので、使用量の目安はひとつのポイントに対して米粒1つ分です。
※アクネケアエッセンスに含まれるセージエキスには抗菌作用もあるので、使いすぎに注意してください。
４．アクネケアジェル乳液の使い方と注意点
乳液の役割は、肌の表面に「油の膜」を作って、水分が蒸発するのを防ぐことです。
なので、油分が足りている時には使う必要がありません。
特に、中学生や高校生の年代は、皮脂の分泌が多いので「額（ひたい）」「鼻」「顎（あご）」などのTゾーンと呼ばれる部分は、薄く塗った方が良いでしょう。
逆に「頬（ほお）」や口の周りは皮脂の分泌が少なく乾燥しやすいです。
使用量の目安はパール一粒くらいですから直径7ミリ～8ミリくらいです。
※注意点は塗りすぎで、毛穴がふさがるとニキビが悪化します。
決して毎日使う必要はなく、状態に応じて使うのがポイントです。
アクネケアお試しセットは無期限返品保障
ファンケルのアクネケア商品はドラッグストアやAmazon・楽天でも買えますが、公式サイトなら「薬用ニキビ1か月集中セット」が初回限定税込みで1,600円！
しかも送料はファンケル負担（初回のみ）で無期限返品保障も付いています。
使用後でもOKの無期限返品保障はファンケルの自信の表れですね。
アクネケアラインは口コミでも満足度の高い商品ですが、ニキビケア商品には向き不向きもあるし、使用感や効果、自分の肌との相性を知りたい方にもピッタリのセットになっています。
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